第1宝箱 そらまめ
生活介護・就労継続支援B型
●定員20名
地域福祉を一歩でも進めるために
「そらまめ」には、法人本部、居宅介護、就労支援、相談支援、短期入所の機能があります。
居宅介護では、より専門性を高め、支援計画の充実、行動分析に基づいた行動障害のある方々への支援を高めます。
就労支援では、重度の方々へ新しい作業と入浴リラクゼーションを通して自己実現と社会参加を進めます。
相談支援では、夜間時における相談窓口を確立し、市内の相談機能の向上に貢献致します。
そして、短期入所では、受け入れ定員を増やし、それぞれの過ごし方を大切にしながら緊急時の対応力を高めます。
また、「そらまめ」には、ジャックと豆の木のように、天まで届くように成長してほしいという仲間の想いが込められています。
大きく成長し柳川になくてはならない拠点となれるよう、仲間や職員にとって明るく楽しく働きやすい職場環境を整備し、不易流行の精神を大切にしながら何のために働くのか、働く根拠を明確にもてるよう尽力したいと思います。
さらに、柳川の地域福祉を一歩でも進めるために、それぞれの事業体の存在価値と、様々な人々と混ざり合いながらダイバーシティ(多様性)を高めます。
そして、事業一つ一つに想いを込めていく先に、関わる人々の夢が生まれることを願っています。
統括施設長(部長、支援室長)
経験年数:10年以上
Q:入職したきっかけを教えてください。
以前は運送業、営業、アルバイト、ニートなどを経験してきました。社会人になって仕事はきつく、怒られてへこみ、結果を出さないといけない重圧など、精神的にも疲れて仕事の話を楽しく話すことができませんでした。そんな中、福祉の仕事を楽しく話す人を見て、自分も楽しく仕事を話すことができるようになりたいと思い入職しました。
Q:どのようなスキルが身につく職場ですか?
自分が身につけたいと思うスキルは身につく職場だと思います。対人援助力、人前でスピーチできる力、分析力や考察力、ICTの知識や技術など。また、福祉職専門の資格取得制度も充実しているので、自分がどんなスキルをカスタマイズするのかが大切になるように思えます。
Q:職場の魅力について教えてください。
ひとり一人の個性が集まり集団になることで、明るい職場になっています。
失敗してもチャレンジしていくことができる。不安なことも話せる仲間がいる。自分だけが成長するのではなく、法人や事業体としても共に成長していける関係性であることは大きな魅力の一つのように思えます。