社会福祉法人たからばこ

お知らせ
2025年11月1日
NEW

日本財団ジャーナルに助成事例のインタビュー記事が掲載されました。

未来のために何ができる?が見つかるメディア「日本財団ジャーナル」にて、助成事例のインタビュー記事を掲載いただきました。

インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
申請から採択まで何が大変? 日本財団助成金活用レポート:地域と障害者をつなぐ——社会福祉法人たからばこ
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2025/116713/academy

2025年10月31日
NEW

「くすのもりアート展」開催のお知らせ

2025年11月29日(土)、柳川市民文化会館(水都やながわ)で「くすのもりアート展」を開催します! アート作品の展示販売、また「わかたけ」と「たからばこ」の自慢の焼き菓子や、思わず手に取りたくなるようなオリジナル商品の販売も行います。

●アート作品展示期間・11月19日(水)〜29日(土)※ギャラリースペースにて作品を展示。最終日にイベントを開催。

> チラシPDF
くすのもりアート展 チラシ表
くすのもりアート展 チラシ裏

2025年8月21日

「みんなのねがい」輪読会2年継続
~多彩な参加者でズーム輪読会運営~

「みんなのねがい」輪読会2年継続
2023年7月から始まった「みんなのねがい」ズーム輪読会。月一回土曜朝の開催をコツコツ続け、丸2年が経過しました。特別支援学校教諭・障害福祉事業所5か所・家族(親及び“きょうだい”の立場の人)など毎回8名前後でズーム学習会をしています。

毎回の「話題提供者」からの学びが深い
『みんなのねがい』は、障がいを持つ人の記事、その家族の子育ての記事・きょうだいの立場の記事・事業所の支援員の記事・特別支援教育に関わる教諭の記事など、多彩な立場からの記事が豊富です。私たちの会は記事の読み合わせと、関連した話題提供者のお話で構成しています。 普段忙しさの中で忘れがちな、違う立場の人への共感や「なかま(利用者さん)」に寄り添う具体的エピソードなど毎回ハッとさせられます。

継続の中でズーム運営の役割も分担へ
当日のズーム輪読会運営は、司会係・輪読係・写真係と分担できるようになりました。当日のスムーズな運営のため、前週の平日夜に、リハーサルも行っており、当日の朝は参加できないけど夜のリハーサルは参加している宝箱スタッフもいます。

おわりに
“なかまに寄り添う”という【発達保障の理念】は、「即効性のある支援スキル」と違い、こんな学習会をコツコツ続けることで、静かに浸透していくことを祈念しています。

2025年8月13日

森林ボランティア募集中!
自然とふれあい楽しく活動!

毎月第2、4火曜日にグリーンピア八女に「森林ボランティア」にでかけています。障害を持つなかまとともに、小木の枝を切ったり薪を運んだりします。回収した薪は、施設の薪ボイラーで障害者の入浴用の給湯に使っています。

お問い合わせ/0944-73-8849

2025年8月13日

「福祉ネット宝箱」第300号を発行しました。

台湾の障害者地域福祉の勉強会の様子 写真1

2025年5月28日

「宝箱グループホーム ななほし」が竣工しました。

「宝箱グループホーム ななほし」が竣工しました。行動障がいのなかまも入居するホームです。併設の「集中支援室」は、宝箱単独ではなく【受け入れ先となる地域の事業所】といっしょに、行動障がいのなかまを協働で支援する機能をめざしています。
宝箱グループホーム ななほし 外観
宝箱グループホーム ななほし 外観 室内2階

2025年2月19日

放課後くらぶリュック 支援プログラムを更新しました。


2025年2月18日

「台湾の障害者地域福祉の勉強会」を開催しました。

台湾の障害者地域福祉の勉強会の様子 写真1
台湾の障害者地域福祉の勉強会の様子 写真2
台湾の障害者地域福祉の勉強会の様子 写真3
2月に台湾(台南市)の長栄大学の先生を柳川にお呼びして、「台湾の障害者地域福祉の勉強会」と来年度の「国内外からの福祉ボランティアの受け入れ検討会議を」行いました。

2024年1月31日

学習会のご案内 -台湾における「障害者の地域支援」-

去年訪問した台湾の長栄大学より先生をお呼びして講演会を行います。台湾の学生や留学生が福祉のボランティアにくるなど相互交流のきっかけになることを願っています。
> チラシPDF

2024年11月28日

「みんなのねがい」読書会

「みんなのねがい」読書会の様子
【『みんなのねがい』読書会】が1年続いてます。月一回第4土曜朝に、コツコツ雑誌の輪読と話題提供者のお話を聴き、自分に気づきをもたらす会になっています。

2024年11月28日

「グループホーム&集中支援室」の建設

「グループホーム&集中支援室」の建設の様子1
「グループホーム&集中支援室」の建設の様子2
宝箱の「グループホーム&集中支援室」の建設が進んでいます。行動障がいの人にも対応できるホーム、病院退院後に生活を整えられる集中支援室をめざしています。(『知的障害福祉研究 サポート』11月号もご参照ください)

2024年10月30日

「くすのもりアート&マルシェ」開催中止のお知らせ

2024年11月2日(土)に開催を予定しておりました「くすのもりアート&マルシェ」ですが悪天候予報(台風)のため、中止とさせていただきます。開催を楽しみにしてくださっていた方、及び出店者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、誠に申し訳ございません。

2024年10月14日

くすのもりアート&マルシェ開催のおしらせ

今年も「くすのもり」企画やります。アート&マルシェと盛りだくさんに挑戦です。分身ロボット「オリヒメ」も登場します。
> チラシPDF
くすのもりアート&マルシェ チラシ表
くすのもりアート&マルシェ チラシ裏

2024年10月7日

「宝箱新グループホーム・集中支援室」地鎮祭

「宝箱新グループホーム・集中支援室」地鎮祭の様子
9月24日「宝箱新グループホーム・集中支援室」の地鎮祭が行われました。2025年3月竣工予定です。行動障がいのなかまにも対応できるホームをめざしています。集中支援室は、「かーむ」(福岡市)の取り組み等に学びたいと計画しています。

2024年8月9日

山村塾と「連携協定」を結びました。

山村塾と連携協定
認定NPO法人山村塾と社会福祉法人たからばこは、2024年7月に「連携協定」を締結しました。森林公園内に「宝箱の森」づくりを引き続き進めていきます。

2024年4月20日

森林ボランティア募集中

たからばこの薪ボイラー
毎月第2、4火曜にグリーンピア八女に「森林ボランティア」にでかけています。障害を持つなかまとともに、小木の枝を切ったり薪を運んだりします。回収した薪は、施設の薪ボイラーで障害者の入浴用の給湯に使っています。森林ボランティア募集中です。(TEL:0944-73-8849 第1宝箱まで)

2024年4月9日

新人職員が入社しました。

エルダーの先輩職員と

新人さん
「宝箱で頑張りたいこと:まずは業務に慣れることを目標に、コツコツ頑張っていきたいです。利用者さん(仲間)が楽しく日々を過ごしていけるよう、行動背景等を考えながら接し、信頼し頼られる職員になりたいです。よろしくお願いします。」

エルダーさん
「入社して1年たって得た経験:リュックでは日々、子どもたちの若いパワーを受け止めて楽しく過ごしているので自分自身も2歳から3歳若くなった気持ちで仕事に向かえています。(気持ちだけですけど・・・。)これからも子供たちと一緒に遊んで、お出かけして、たくさんの経験をして共に成長していけたらと思います。」
辞令交付後理事長と

2024年3月9日

リュック2023年度自己評価表を更新しました。


2024年2月26日

リュックが新しい園舎に引っ越しました。1.5倍の広さです。園庭もうれいしい!

引っ越し後のリュックの新園舎です!
広々とした園庭で思いっきり体を動かせます!
縁側は日当たりもよく、日向ぼっこもできます。
広々したホールでスタッフと子どもたちよる野球大会
子ども達と一緒にブランコを楽しむスタッフ
子どもたちと一緒にクッキング中
子どもたちとお菓子パーティー
新園舎になり、はじめてのクリスマスパーティー
甘えん坊が多いリュックの子供たちです(笑)