お知らせ
2024年10月30日
NEW
「くすのもりアート&マルシェ」開催中止のお知らせ
2024年11月2日(土)に開催を予定しておりました「くすのもりアート&マルシェ」ですが悪天候予報(台風)のため、中止とさせていただきます。開催を楽しみにしてくださっていた方、及び出店者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、誠に申し訳ございません。
2024年10月14日
くすのもりアート&マルシェ開催のおしらせ
今年も「くすのもり」企画やります。アート&マルシェと盛りだくさんに挑戦です。分身ロボット「オリヒメ」も登場します。
> チラシPDF
2024年10月7日
「宝箱新グループホーム・集中支援室」地鎮祭
9月24日「宝箱新グループホーム・集中支援室」の地鎮祭が行われました。2025年3月竣工予定です。行動障がいのなかまにも対応できるホームをめざしています。集中支援室は、「かーむ」(福岡市)の取り組み等に学びたいと計画しています。
2024年8月9日
山村塾と「連携協定」を結びました。
認定NPO法人山村塾と社会福祉法人たからばこは、2024年7月に「連携協定」を締結しました。森林公園内に「宝箱の森」づくりを引き続き進めていきます。
2024年4月20日
森林ボランティア募集中
毎月第2、4火曜にグリーンピア八女に「森林ボランティア」にでかけています。障害を持つなかまとともに、小木の枝を切ったり薪を運んだりします。回収した薪は、施設の薪ボイラーで障害者の入浴用の給湯に使っています。森林ボランティア募集中です。(TEL:0944-73-8849 第1宝箱まで)
2024年4月9日
新人職員が入社しました。
エルダーの先輩職員と
新人さん
「宝箱で頑張りたいこと:まずは業務に慣れることを目標に、コツコツ頑張っていきたいです。利用者さん(仲間)が楽しく日々を過ごしていけるよう、行動背景等を考えながら接し、信頼し頼られる職員になりたいです。よろしくお願いします。」
エルダーさん
「入社して1年たって得た経験:リュックでは日々、子どもたちの若いパワーを受け止めて楽しく過ごしているので自分自身も2歳から3歳若くなった気持ちで仕事に向かえています。(気持ちだけですけど・・・。)これからも子供たちと一緒に遊んで、お出かけして、たくさんの経験をして共に成長していけたらと思います。」
辞令交付後理事長と
2024年3月9日
リュック2023年度自己評価表を更新しました。
2024年2月26日
リュックが新しい園舎に引っ越しました。1.5倍の広さです。園庭もうれいしい!
引っ越し後のリュックの新園舎です!
広々とした園庭で思いっきり体を動かせます!
縁側は日当たりもよく、日向ぼっこもできます。
広々したホールでスタッフと子どもたちよる野球大会
子ども達と一緒にブランコを楽しむスタッフ
子どもたちと一緒にクッキング中
子どもたちとお菓子パーティー
新園舎になり、はじめてのクリスマスパーティー
甘えん坊が多いリュックの子供たちです(笑)
2023年12月22日
毎月第4土曜は「みんなのねがい」のズーム輪読会
7月から始めた雑誌「みんなのねがい」のズームでの輪読会。施設職員、放課後デイサービスの職員、特別支援学校の先生、そして障害児者を育てた家族やきょうだい。いろんな人が集っています。なかでも雑誌読み合せの後の、当事者家族や、兄弟の話題提供が好評です。
2023年11月30日
台湾視察
台湾に視察。求人とインターンシップ受け入れの可能性を三つの大学の先生と討議してきました。ダイバーシティでよりワクワクする宝箱へ!
2023年9月15日
森林ボランティアに新しい力が
宝箱は月2回、八女の森林公園で、山村塾ととともに、森の整備と薪集めに取り組んでいます。新たな森林ボランティアとして柳川在住の島添さん(写真中央)が加わりました。
2023年9月13日
「くすのもりマルシェ」開催のお知らせ
宝箱と筑後市のわかたけ作業所合同で、初めてくすのもりマルシェ開催します。
ぜひ遊びに来てください。
> チラシPDF
2023年9月4日
「みんなのねがい」ズームでの輪読会スタート
障がい福祉関係ではちょっと有名な雑誌「みんなのねがい」。福祉ネット宝箱ではズームでの輪読会をスタート。毎月第4土曜の8時から9時でやっています。宝箱の職員だけでなく、特別支援学校の先生や障がい乳幼児の療育センターのスタッフなど多彩な参加者です。話題提供してくださるゲストをお呼びして感想を述べあうので、よりテーマが深まっています。ぜひ参加してみてください。
ズームミーティングID:848 2166 7018
パスコード:1
2023年6月29日
「くすのもりマルシェ」実行委員会
秋の合同マルシェに向けて、実行委員会が動き始めています。筑後わかたけ福祉会と共同で、来る10月7日(土)に、筑後広域公園「恋ぼたる広場」でマルシェを開催することが決まっております。笑顔溢れるマルシェを目指し、和気あいあいと話し合いが進められています。今回の会議ではマルシェの名前が決定いたしました。その名も「くすのもりマルシェ」です。
北九州市立大学文学部人間関係学科を卒業し、入社3ヶ月目の徳田真衣です。入社したてで不安なことも沢山ありますが、仲間(利用者さん)たちと共に、思い出に残るマルシェを作っていきたいです!頑張ります!
九州大谷短期大学専攻科福祉専攻を卒業し、入社3か月目の塩塚美喜です。初めて合同での企画に参加させて頂く機会を頂き、緊張とワクワクでいっぱいですが、仲間(利用者さん)やお客さん、スタッフの皆さんも楽しめるようなマルシェにできたらと考えながら会議に参加しています。皆様と素敵なマルシェを開催できるよう頑張りたいと考えています。 |
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入社6年目の花田奉文です。参加するなかま(利用者さん)の笑顔を想像しながら、会議に参加しています。当日を楽しみにしていて下さい。 |
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覚知康博です。宝箱としては23年前に柳川市の高畑公園でお祭りして以来のフェスタの企画です!筑後広域公園「恋ばたる広場」でどんな出会いがあるか楽しみです。 |
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2023年4月24日
4月1日、入社式を行いました。
今年度は、北九州市立大学文学部卒の女性と大谷短大専攻科卒の女性2名が来てくれました。わかたけ福祉会との「キャリア3年未満のビジネススキル研修&懇親会」も始まり法人内に清新な風が吹いています。 |
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2023年4月24日
新たな主任が3人登場しました。
左から障がい児学童保育(リュック)主任堀川さん、作業所(第1宝箱そらまめ)の主任不破さん、佐藤さんです。
堀川「今の明るくにぎやかなリュックをさらにパワーアップさせたいです」
不破「仲間もスタッフもみんなが楽しく“幸せ“な場所を一緒に創りまーす!!」
佐藤「仲間の笑顔をめざし頑張ります!」
「科学へのいざない」読んだ中学生のつぶやき。横浜在住の女性とそのお子さんから感想いただきました。福岡にいたころ宝箱の行事に参加し、成清さんと会ったことある方です。
成清さんへ
「恵規の遺産」のご出版おめでとうございます!
あまり本好きではない私ですが、読み始めたら「へー!えー!」の連続で一気に読んでしまいました。
中でも「科学へのいざない」の章は興味深い話ばかりで、というか知らなかったことがほとんどでした。
これまでは自分の生きている世界をただ当たり前に漠然と受け入れていましたが、これからは成清さんの心の遺伝子が入った新しい視点で世の中を見ることができ、毎日が楽しく、違ったものになりそうです。
以前、同シリーズで「机はなぜ固いのか」という内容のコラムを文系息子が読み「成清兄ちゃん(と今も息子は呼ばせていただいてます)が理科の先生だったら俺、理科が好きになっとったと思う」と言っていました。
もっと早くこのシリーズを読ませるべきでした〜(笑)
そういう気持ちも込め、この本が出来るだけ多くの子どもたちにも届くといいなと思っています。
※感想文に出てくるコラムは下記のものです。
「科学へのいざない!Vol.6」 成清恵規
さて、日ごろ僕たちの周りはさまざまな〝物質〟であふれている。いま僕の目の前にあるパソコンには鉄やプラスチック、それにおそらく中の配線には銅などが使われているだろう。そのパソコンの向こう側の引き戸には木材が、右側の窓にはガラスが使われている。では、そもそもこれら物質の〝正体〟とはどういうもので、どこから生まれてきたのか。それが今回のテーマである。
この世界のすべての物質は大きく三つに分けられる。水素や酸素、鉄や金のようにこれ以上分解できない元素(単体ともいう)、その元素が2種類以上化学的に結びついた物を化合物といい、それらが単に混ざり合った物を混合物と呼ぶ。この混合物、化合物、そして単体の三つでこの世の中のすべての“物”は出来ている。
ここにコップ一杯の塩水がある。この中に入っている塩は完全に水に溶け込んで姿を消し、一見すると簡単には取り出せないように思える。しかし、熱を加えて水を蒸発させるとやがて塩の結晶が現われる。このことから、塩水とは水と塩とがただ混ざり合っただけの混合物であることが分かる。そして、そんな塩や水は化合物である。なぜなら電気分解するとそれぞれ塩素とナトリウム、水素と酸素とに分解できるからだ。みなさんの中には「電気分解って何だろう?」とお思いの方もいるだろう。しかしここでは〝物質にはプラスの電気に引き寄せられるものと、マイナスの電気に引き寄せられるものがあり、その性質を活かした分解方法〟とだけ理解してほしい。
さて、ここまで分解してきて出てきた水素や酸素、塩素やナトリウムなどは〝これ以上分解できない〟という意味で元素と呼ばれている。
僕は『就学免除』という制度(僕の年代以上の重度障がい者は義務教育を受けなくてもいいとされていた制度)のために経験無いのだが、みなさんの中には高校時代に元素の“周期表”を覚えるのに苦労された方もおいでだろう。あの周期表というのは、それぞれの元素のひと粒の粒子を指す原子《僕の敬愛する天文学者カール・セーガン博士の表現を借りれば、アップルパイを半分に切る作業を90回くり返すと原子にぶつかるそうだ》を質量(重さ)が軽い順に並べたものにほかならない。それぞれの原子には番号が付いていて〝原子番号〟と呼ばれている。原子番号1番が水素、2番ヘリウム、3番リチウム、4番ベリリウム・・・僕たちが呼吸している酸素、釘や包丁に使われている鉄、窓のガラスに含まれるケイ素、そして原子力発電所のウラン、これら約百種類の原子の組み合わせで、この全宇宙のすべての物質が出来ている。
さらに驚くべきことは、これらの原子がたった3種類の粒子で構成されているということだ。その三つとは、プラスの電気を持っている陽子、陽子と同じ量のマイナスの電気を持った電子、そしてその名の通りに電気的には中性な中性子である。では、それらの粒子がどのようにして原子を形作っているかといえば、それぞれの原子の中心には陽子と中性子からなる〝原子核〟があり、その周りを、まるで太陽の周りを回る惑星のように電子が回っている。僕たちが壁や机に手を押しつけてもめり込んでいかないのは、壁や机の表面の電子と手のひら側の電子とが、マイナスの電気どうしで反発し合うからなのだ。
では、それぞれの原子はどこが異なるのだろうか?酸素や鉄やウランはどこが違うのか?その答は単純で、すべては原子核内の陽子の数で決まるのだ。陽子1個で水素、2個でヘリウム、3個でリチウム・・・8個で酸素・・・26個で鉄・・・92個でウラン。これで分かるように先に述べた〝原子番号〟というのは、その原子が持つ陽子の数にほかならない。現代科学とはまさに数字である。古代ギリシャの数学者ピタゴラスは「万物は数である」と言ったが、もし彼がこの事を知ったら、さぞや〝したり顔〟をするだろう。
さて、これらの物質はどこで生まれたのか?それとも、この宇宙が始まって以来ずっと存在しているのだろうか。答から先に言えば、誕生当初の宇宙に存在したのは水素原子とわずかなヘリウムだけだった。では、ほかの元素はどこで生まれたのか?実は水素やヘリウムから“進化”したのである。
上記したように、各元素の違いというのは原子核内の陽子数の差でしかない。逆に言えば、原子核内の陽子の数を変えればまったく別の元素になるということだ。たとえば陽子1個を含む水素の原子核二つを合わせるとヘリウムの原子核になり、陽子2個のヘリウムの原子核四つで酸素の原子核になる。だがそれは、それほど簡単なことではない。なぜなら電子や陽子が持っている電気的反発力に打ち勝って原子核をくっつけなければいけないからだ。突然だが、みなさんのなかに西南戦争の激戦地である田原坂(たばるざか)に行かれた方がおいでだろうか?現地の資料館のようなところに、敵・味方が打ち合って合体した銃弾が飾ってある。あれは、左右から猛スピードで進んできた銃弾がぶつかった瞬間に高熱を発して溶けて固まったものだが、当時の壮絶な戦いを思わせる。原子の場合もこの銃弾と同じ事を起こして原子核を融合させてやればいい。ただし、それには電子や陽子の電気的反発力に打ち勝つほどの高速でぶつけてやらねばならず、そのためには数百万度、数万気圧というとてつもない高温と高圧が必要だ。が、幸い(さいわい)なことにこの宇宙にはそういう場所が点在している。それは、僕たちの太陽のような恒星の内部である。言ってみれば、いま現在の僕たちの太陽は、毎秒数億トンの水素をヘリウムに変換することで光り輝いている巨大な“核融合炉”なのだ。
いずれこのコーナーで取り上げようと思っているが、星(恒星)というのはその年齢や質量によっていくつかに分類でき、それによって生成される元素も変わってくる。こうして、この全宇宙の元素が生まれたのだ。
どうだろう。少々内容を詰め込みすぎたようだが物質とは何かご理解いただけただろうか?もし良ければ、最初からゆっくりとくり返しお読みいただきたい。きっと一度目よりは理解度が増すはずである。そして、疲れたら表に出て星空を眺めてほしい。おそらくどこか懐かしい気持ちになるだろう。なぜなら、そこは自分たちのふるさとなのだから・・・。
(福祉ネット宝箱 会報2010年9月号 より再録)
2023年3月1日
行動援護フォーラム開催のお知らせ
久留米市で「行動援護フォーラム」というすばらしい研修が3月5日に開催されます。宝箱も共催です。厚労省の障害福祉専門官とともに宝箱の統括施設長の田中剛もシンポジストとして登壇します。ズーム参加も可能です。ぜひ参加してみてはいかがでしょう。(法人本部長 覚知康博)
チラシダウンロード【PDF】 |
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西日本新聞の読者投稿欄に、出版したコラム集の感想が載りました!
障害者の本に勇気をもらう
小原 薫(71)
「恵規の遺産」という本の表紙を見て、とても驚きました。左足です。作者の成清恵規さん(60)は脳性まひで手足に障害があり、左足の親指でパソコンのキーボードを20年打ち、文章を書かれたのです。
「恵規のひけらかし!」とはいえ「うなぎ」や「俳句と短歌」などひとつの言葉でさえ勉強になりました。文化・科学・自然などいろいろな分野の他、憲法第9条とか落語などのコラム。スカイダイビングの体験まで。「なぜ勉強するのか」という問いに、勉強に喜びを感じ、その後の人生を豊かにしてくれると述べています。
読み終えて勇気づけられ頭が下がりました。一人でも多くの人に読んでほしく早速友人に紹介しました。「断捨離」で本を片付けていますが、この本は2022年の宝物になるでしょう。(福岡県宗像市・主婦)
アメリカからもほんの感想「読後感」メールでいただきました。
成清恵規さんの本、昨日、友人からの包みと共に届き、読ませてもらいました。この本は新聞記事での紹介もあり、妻からの事前の説明もあって、大いに楽しみにしていましたが、私の予想はいい方向へ大きく外れて、初めから終わりまで思ってもみなかった感動、また感動の連続となりました。
障碍者団体の会報らしくないようにしたいという著者の意図通り、この本はどこまで読んでも、極めて普通の体で、普通の暮しをしている人が書いた随想集という印象を与えますが、読み進むにつれてその内容の多彩さと、個々のテーマに関する知識の深さに驚かされ、この人は一体どんなに活動的で広範囲な人生を生きてきたのだろうという、不思議な感じを抱かせました。その時点で今度は成清さんが毎日をどのように過ごされているのかを具体的に聞かされると、この本に盛り溢れている知識経験と、現実生活との時間的、空間的、心理的ギャップが一層奇跡的に見えてきて、彼はどうやってその限られた時間と空間の中で、これだけの成果をあげられたのだろうと、私の不思議は深まるばかりでした。
成清さんは読者のそうした当惑や驚きが初めから予測出来たのでしょう、第一章に「恵規のひけらかし」という、ちょっと照れたような、それでいてちょっと読者をおちょくったような題をつけておられます。然し私がまたしても不思議に思ったのは、こんな題をつけられても、私自身はちっとも著者が照れているとも、おちょくっているとも、感じなかったことでした。そういう感じを抱かせないまま、淡々と(あたかも工芸品の匠が知らん顔で自分の腕前を製品の中に埋め込んでゆくように)平気な顔で自分の話を進めて行ける辺りが、成清さんの本当にすごい所ではないかと思うのですが、それこそ正に人には真似の出来ない、血みどろの苦労の賜物なのでしょう。
そんな訳でこの本を読み終える頃には、私はすっかり成清さんの文章のとりこになり、あたかも気心の知れた長年の親友と、何も話す必要もなく、黙ってただそこに並んで、楽しく月を眺めているかのような、静かですがすがしい気分になっていました。何のてらいも嫌味もなく、無理な気負いや「りきみ」もなく、ただ淡々と人生の明るい面だけを見つめられる著者の姿勢、それが何とも魅力的で、羨ましく思いました。
それからもう一つ、この本が果たした大きな役割は、「壁をのれんに!」の章を通じて、福祉に携わる人々への讃歌が、高らかに謳われたことでした。この章は著者から福祉関係者への呼びかけの形になっていますが、彼等の仕事も、その苦労も、喜びも、全く知らなかった私のような者にとっては、この章は、彼等がどんな人々なのかを知る格別の機会であり、彼等の気持や、苦労や、目的を、少しでも理解するよすがになったからです。今やアメリカでも日本でも、人も、組織も、技術も、文化も、全てがカネ、カネ、カネで、一歩、一歩と、人間性が失われてゆく時代に、自ら進んで福祉の仕事に就くような人は、ただ単にハンデキャップを背負った人を助けているのではない、「それは社会の人達の心の中にある、障碍者に対する ”見えない壁” を削ってゆくことなのだ」・・ という著者の呼びかけは、私にはそのままで、福祉に携わる人々への心からの讃歌に聞こえます。そんなミッションに携わる人々こそ、成清さんが成し遂げられたのと同様の、崇高な営みをされているのだと思うからです。私は柳川リハビリ学院の卒業式で、成清さんを囲んで写っておられる若い人々の写真を見て、あたかも彼女達の後ろから後光が差しているかのような、崇高な印象を受けました。こんな人達がこれほど沢山いてくれて、この世も捨てたものじゃなかった ・・ そんな思いで一杯になる姿でした。
本当に素晴らしい本を、有難うございました。
成清さんのコラム集「恵規の遺産」出版
福祉ネット宝箱が「成清さんのコラム集」を自費出版しました。
購入希望の方は是非お電話ください。
> 有明新報掲載記事(PDF)
2022年9月9日
くすのもりアート展
テーマ/虹-カラフル-
入場無料
日時/2022年10月8日(土)・9日(日)・10日(祝)
10:00〜17:00 ※10日(祝)は15:30まで
会場/九州芸文館 アネックス1(福岡県筑後市大字津島113 )
主催/筑後わかたけ福祉会、社会福祉法人たからばこ、九州芸文館
後援/福岡県、筑後市、八女市、柳川市、みやま市、広川町
協賛/第30回ふくおか県民文化祭2022協賛事業、九州ダンボール株式会社
ダウンロード【PDF】 |
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2022年8月9日
なかまたちが、「くすのもりアート展」にむけて作品制作中
2年ぶりにアート展開催します。2022年10月8,9,10日の三日間、場所は、九州芸文館です。制作中の作品の一部を紹介します。 |
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たからばこ医療チーム誕生!
4月より入職された職員の研修終了を機に医療チームを結成し、ユニフォームを新調しました。気持ちを新たに業務に励みたいと思います!(左から看護師、理学療法士、理学療法士)
ついに第1宝箱の屋根に太陽光パネル設置しました。
「みやまスマートエネルギー(地元の電力会社)」によれば、昼間の電気はほとんど太陽光発電で自力で調達できています!
宝箱にリハビリスタッフが増えました!
4月よりリュックに森匡輝(まさき)さんが入職されました!
理学療法士の視点でこども達を笑顔にします!
2022年4月1日
第1宝箱に「太陽光パネル」設置
宝箱は、みやまスマートエネルギー(福岡県みやま市)及び(株)アズマ(福岡県八女市)と契約し、第1宝箱の屋上に太陽光パネルを設置します。自家消費分の電力をこれで賄います。地域内の再生エネルギーの普及に参加し、CO2の排出を減らすことに少しでも貢献します。 |
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2022年4月1日
第1宝箱に「蓄電池」の導入
この度、みやまスマートエネルギーの野間さんよりご紹介頂き株式会社アズマさんと太陽光パネル設置に伴う諸契約を締結しポータブル蓄電池を納品頂きました。この蓄電池は、移動型で6時間でフル充電され災害等における停電時に、サーバーや冷蔵庫、エアコン、携帯電話の充電や小型家電(扇風機・ファンヒーター)等に使用する事ができます。これにより既存の発電機に加え、当法人の災害インフラをより盤石にすることができます。今後は、発電機と蓄電池を定期的に利用(起動)し有事の際への対応力を高めていきたいと考えております。 |
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2022年2月1日
奨学金返済援助制度、初めての適用者です。
奨学金返済のサポートを受けさせて頂いています。少しサポートを受けるだけでも、その分を生活費に回すことができ、とても助かっています。自分への負担を少しでも減らして楽しく仕事を続けることができます。
下川恵美 |
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パパの味方!(男性初の育休取得)
この制度は権利として保障されていますが正直なところ人手が減ることに申し訳なさを感じていました。しかし、周りに相談したところ快く受け入れてくれた事で父親としては、普段は味わうことのできないこどもの成長を身近に感じることができ、妻のサポートの重要性を感じた貴重な体験となりました。(産後8週+1歳までの2週 計10週)
文責 佐藤勇希
職員互助会から「勤続プレゼント」が支給されました。
コメント「涙あり、笑いあり。みなさんに支えられ あっという間の15年間でした。これからも、より頑張って行けたらと思います♪」
職員互助会から「健康用品」が支給されました。
商品名「コンフォート ハニカム ゲルクッション」
コメント「有難うございます。背中と腰への負担が軽減しました。」
商品名「グリル活用角形パン」
コメント「グリルで活用できる商品を頂きました。居酒屋メニューを作って楽しみたいと思います。ありがとうございました。」
2018年09月12日
2018年04月01日
平成30年4月より新拠点がスタートします。
2018年04月01日
コロナウィルス関連のお知らせ
2021年07月27日
2021年05月20日
2021年05月19日
2021年05月19日