第2宝箱コラボステーション　中原靖裕　公認心理師合格

A.第2宝箱は、精神に障がいを持った利用者さんが多く、支援を求められてもどのように対応していいか分からず、わが身の力不足を感じる毎日でしたので、今より少しでもそのような利用者の力になろうと、体系的に心理の勉強をしようと決意しました。

A.精神に障がいを持っている人に限らず、悩みを持つ様々な人達の悩みに少しずつでも寄り添えるよう、積極的にカウンセリングを行う機会を増やし、経験を積んで、年を取っても世の為、人の為、自分の為・・・貢献できるよう頑張りたいです。

A.自分の場合は隙間時間を大切に使いました。10分、15分というわずかな時間でも意外と多くの事が出来るものです。特に暗記物には有効だと思います。後は休みの日に集中して5～6時間単元別に体系的に学びました。何はさておき、早めに勉強を始めることが肝要だと思います。

第1宝箱そらまめ　川口瑞穂　介護福祉士合格

元々福祉とは無縁の分野を専攻していたので、福祉の知識が全くないままこの業界に入りました。入社三年を経過した辺りから、福祉についての必要最低限の知識を身に付けたいと思うようになり、また今後の更なるスキルアップに繋がると思い資格取得を目指しました。

A.介護福祉士に向けての学習の中で学ぶことは主に介護のことですが、中には障がい分野にも共通することや学びを活かせるものもありました。資格を取得したことに満足せず、学びを活かしていけるよう、学んだことを振り返りながら日々の業務にあたりたいと思います。ゆくゆくは多岐にわたって学びを深め様々な資格取得を目指し、自己研鑽に励みたいと思います。

A.私自身長期にわたって勉強をすることがあまり得意ではないのですが、勉強法としてはスマホアプリの「介護福祉士　過去問集」を帰宅して家事を一通り終えてから30分弱ほど解いていました。いろんな範囲を一気にやろうとすると中々頭に入らず集中力も持たないので、１つの範囲を重点的に解き、わからなかった問題は最後にすべて分かるようになるまで繰り返し解いていました。一通り解けるようになったら次は参考書の大事そうなところにアンダーラインを引き、ひたすら読んで覚えました。１日の勉強時間をあまり確保できなくても、充分勉強できたかと思います。

プラン柳川　児玉諒　公認心理師合格

A.相談支援員として精神疾患を抱えた利用者さんやご家族に関わらせて頂く機会が多くあります。これまでのソーシャルワークの視点に加え、心理に関する専門的な視点を得ることでより理解を深め、よい関わりや支援ができるのではと思い公認心理師の資格取得を目指しました。

A.まだまだ自分には知らないことやわからないことばかりです。資格を取得したことで、基礎的な知識が得られたり参加できる研修が増えたり学びを深めていくための基盤ができたのかなと思います。同じ環境や疾患であっても実際に関わるのはひとりひとり違う方なので、知識で固めず学びから広げていけるようにしたいです。

A.私は計画的な人間ではなく、枕元の参考書を横目に「あー今日も勉強しなかった…」と思いながら寝る日々を過ごしていたので、アドバイスできる立場ではないのですが。働きながらの勉強は実際の経験と結びつけて考えられることがあり、覚えやすく残りやすいように思います。おすすめです！